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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それがやはり基本でなければなりませんから、そういう点では、塩化ビニール製品を、その素材供給それから製品化する段階、流通、廃棄に至るまでのすべての段階で大幅に削減して、確実に分別回収して、また塩ビ等ダイオキシン類を発生させる製品は引き取って無害化処理をする。そのためにも塩ビ製品使用の表示を義務づけることとか、そして塩ビ製品焼却炉で燃やすことを基本的には避ける、できるだけ徹底的に減らす。

吉井英勝

1998-04-07 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

説明員浜田康敬君) 建設廃棄物に含まれます塩ビ等焼却に伴いますダイオキシン対策の問題でございますけれども、先生御案内のように塩化ビニール類廃棄物として焼却した場合につきましては、焼却炉で完全に燃焼させた場合にはダイオキシン類の発生を低く抑えることができるということがわかっております。

浜田康敬

1998-03-25 第142回国会 参議院 予算委員会 第10号

そして、現在までとってまいりました対応等につきましては、担当閣僚政府委員からも御答弁を申し上げておりますけれども、本当は一番望ましいものは、この塩ビ等に代表される有機塩素系化合物にかわって問題のない新たな素材が開発されることがベストでありますけれども、まだそれに至るには時間がかかるでありましょう。  

橋本龍太郎

1995-05-31 第132回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

しかし、ダイオキシン汚染の実態から、当面、少なくとも塩ビ等排出物は徹底して分別収集をする、メーカーの責任において回収する、このことを義務づけて処理をしていく、そのことが今求められているというふうに私は思うのですけれども、その点、厚生省いかがでしょうか。

岩佐恵美

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

そこで塩ビにつきましてはコストの上昇が非常に目立ったわけでございますが、他方、需要の方は石油危機以後、塩ビ等に対しまして消費者あるいはユーザーがこれを節約するという気風が顕著になったわけでございます。たとえば塩ビフィルム等でございましても、従来たとえば〇・一ミリの厚さであったものを〇・〇八ミリにするということをやりますと、直ちに二割需要が減少するというようなことになるわけでございます。

天谷直弘

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

そういう相当数労働者影響を受けるということは私どもも認識いたしまして、それに対してどういう雇用安定のための対策を打つかということでございまして、概括的に、たとえば繊維とか平電炉等につきましては、すでに過剰設備を抱えて他の部門への配置転換とか関連会社への出向とか、いろいろ行われておりますし、けれども、そういう関係からそれほどたくさん出ないんじゃないかとか、あるいは化学肥料塩ビ等について配置転換

谷口隆志

1973-09-19 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

それからセメントとか塩ビ等は依然として高いわけでございますけれども、だんだん燎原の火のように上がっている状態はここで一息つき得るじゃないか、かように考えておりますのでございまして、やっぱりどうも総需要が抑制されなきゃならぬ。需給関係でいかにも需要が強い。そこで、供給のほうは、先ほどからもいろいろお話がございましたように、相当順調に供給されておるわけであります。

小坂善太郎

1973-08-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第48号

屋外高圧線に対しては、塩ビ等が優先供給されておるけれども、これをあと回しにして屋内配線のほうに振り向けろということでございますが、先ほど申し上げましたように、第二次緊急出荷等につきましても、平形ケーブルをもっぱらつくるために供給するように塩ビメーカーに働きかけるつもりでおります。今後御指摘のような線に沿って私どもは指導してまいりたいと思います。  

飯塚史郎

1973-08-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第48号

○吉田(文)政府委員 先ほどから通産省あるいは経企庁の方が申されていますように、最近における鉄鋼塩ビ等の資材が不足しておるという実情について、これの原因としては、需要予想外の堅調、伸びによるほか、塩ビにつきましては、メーカー事故あるいは原料不足等によるものでありまして、また、鉄鋼については渇水、電力不足による操業低下というのが主原因となっていると考えられます。

吉田文剛

1973-08-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第48号

近江委員 今回のたとえば塩ビ等の問題を見ましても、たとえば徳山工場爆発事故であるとか、あるいは公害等によるエチレンの生産不足であるとか、いろいろなことをあげておられるわけですが、徳山にしても一五%、公害による操短も合わせまして二〇%くらいということを聞いておるわけですが、この徳山のほうも十万トンブラントが動き出すということも聞いておりまして、少しは希望的な観測もできるのじゃないかと思うのですが、

近江巳記夫

1973-08-24 第71回国会 衆議院 商工委員会 第46号

また、塩ビ等につきましても先ほどいろいろ御質疑があったようでございますが、それぞれ通産当局において措置しておられるわけでございますが、根本的に申しますと、私は日本が非常な高度成長をしてまいった、そこに一つの段階が画せられたというふうに考えておるわけでございまして、今後非常な、いままでのスピードをもってする成長を見直していく時期になっておる、その意味においての総需要というものを考え直していく必要があるというように

小坂善太郎

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